お節句   

今日はひな祭り。女の子のお節句。
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☆ ZUIKO ED 70-300mm

今日の小話は、日本のお節句、五節句。
以前、あるところでお話した内容をひっぱりだしてきました(笑)
お節句は、女の子のお祭り「ひな祭り」と、男の子のお祭り「端午の節句」を含めて5つあります。

お節句とは、春夏秋冬と、季節が美しくうつり変わる 日本の季節の 節目、節目を感じとり、こころ豊かに暮らせることを楽しみ祝う、昔ながらの記念日です。よく五節句というように、現在にも五つの節句が伝えられています。
それぞれのお節句には、植物・花との関わりもあります。

1月7日、七草粥で新年を祝う「人日(じんじつ)の節句」・別名、七草の節句ともいいます。
春の七草には、芹(せり)、薺(なずな・ペンペングサ)、御形(ごぎょう・ハハコグサ) 、はこべら(ハコベ) 、仏座(ほとけのざ・タビラコ )、菘(すずな・蕪)、 須々代(すずしろ・大根)がありますが、七草粥の日として知られる正月のお節句です。

3月3日、ひなまつりとして有名な「上巳(じょうみ・じょうし)の節句」  桃の節句・雛の節句、女の子のお節句ですね。 

5月5日、男の子の成長を祝う、こどもの日「端午(たんご)の節句」  菖蒲の節句です。

7月7日、おり姫、ひこ星の物語で有名な「七夕(たなばた)の節句」 七夕(たなばた)は、各地でさまざまなお祭りや行事がおこなわれる夏の風物詩。幼い頃、短冊に願い事をたくし、笹にぶらさげた記憶はありませんか?

9月9日、菊の花の香りの酒で 月をめでる「重陽(ちょうよう)の節句」 重いという字と太陽の陽と書きます。これは、不老長寿を願うお節句です。


それぞれの節句は、宗教行事として、地域のおまつりとして、また子供たちの成長を祝う祝日として、様々な形で私たちの暮らしの中にいきづいて、現代の私たちに季節感を伝えてくれたり、暮らしのワンシーンをなごやかなものにしてくれたりしています。

節句というものは決して堅苦しいしきたりではありません。季節の移り変わりを感じ取り、楽しむ記念の日として、行事を楽しみたいですね♪

お花やインテリア、お料理など、節句をテーマにした季節感を 生活シーンのなかに取り入れてみたり。美しい日本文化のエッセンスでカジュアルに暮らしを彩る、そんな豊かな感性を大切にすることも素敵ですよね~

今日は、日本の五節句についてのお話でした。
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by happyflora | 2010-03-03 22:33 | flowers

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