To the Uiverse   

京都には、北野天満宮をはじめ、美しい梅が咲くスポットはたくさんある。
甘い匂いがする梅の花はとってもかわいい♪
我が家のあたりでは、少し梅の開花が遅く、2月下旬の急な暖かさでやっと梅の花が目覚めたよう。
自転車に乗っているとき、偶然に見つけた、このひと枝の梅。
自転車を降りて、しばし梅の花たちとお喋り。。。。

生け花の世界感を感じながら、この梅のひと枝に惹かれて・・・・
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☆ ED 70-300mm

いけばなは、18歳の時に習い始めた・・・・ いまは続けてないけれど、
バランスの基本を学んだと思う。
いけばなから、フラワーアレンジメント~ と、花の世界にはいった。
趣味で~といいながらも、たくさんのデザインを日本、オランダ、アメリカ(シカゴ)で学び、また私自身も「表現する」デザインを好んできたけれど、伝統的な「いけばなスタイル」は、本当に洗練されている。
いけばなの流派によって呼び名は違うが、盛花(もりばな)に対して、立花(りっか)、お生花(せいか)、立生花(りっしょうか)などと呼ばれる生け方には枝を剪定して、それぞれに役目があり、見事な曲線美を現す。
あまりいけばなをご存知ない方も、いけばなの足もとをご覧になればおわかりかと思います。
足もとがギュッと隙間なくひとつにまとまっているものです。決して派手ではないが、無駄がなく、実に洗練されています。それに対し、盛り花は華やかに生けてあるのが、見分けるコツでしょうか。。。。

いけばなの世界では、よく「天地人」ということもあるが、足もとをひとつにし、そこにひとつのまるい空間ができる。それはひとつの宇宙観である。その宇宙の中に、天地人が存在する。
これがバランス。
いけばなのスタイルが好きなのは、ここに真髄があるから。
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by happyflora | 2010-03-09 20:34 | flowers

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