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Louvre ルーブル美術館   

いまごろ。。。。。 ですが、
2011年7月に訪問したルーブル美術館。 やっと写真の整理 (^^;;
(写真をクリックすると少しだけ大きくなります)

ルーブル美術館 (日本語サイト)、とにかく人が多いと聞いていたので、待つなら入館前に並ぼうと、開館1時間前に到着!
夏とはいえども、風は冷たい。あいにく曇り空。
あれよあれよという間に、長蛇の列ができました。
ガラスのピラミッドの下が美術館の入り口。上2枚はドラマティックトーンで。
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それから、このミュージアムパスを購入しておくと、チケット購入の時間は省けるし、並ぶラインも違うので、かなり優遇されます。
パリ市内の美術館パスなので、数日滞在するならお得です。滞在日数によって、料金が異なります。
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ルーブル美術館は、フラッシュをたかなければ写真撮影OKです。
入口でもらった「見取り図と館内のご案内」というパンフレットの中に、有名な作品が載っていて、場所も番号で記してあります。また。ガイドブックなどでも、これだけは見ておきたいという作品の紹介があるので、
それだけでも見ようと悪戦苦闘。
何が悪戦苦闘って?  とにかく広いので、迷路なのです。

真っ先に向かったのが、翼を広げた女神像「サモトラケのニケ」
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左: エロスの接吻で目覚めるプシュケ(A.カノーヴァ) 
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左: アフロディテ (ミロのヴィーナス) 
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モナリザ (レオナルド・ダヴィンチ) です。左から見ても、右から見ても、視線が合います。
この絵だけは、ガラスが張ってあるのでちょっと反射します
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民衆を導く自由の女神 (ドラクロワ) 
右の写真は直筆サイン(ちょうど、女神の向かって右にいる男の子の左手・ピストル下です
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ナポレオン1世の戴冠式 (ダヴィッド)
見上げるばかり、とても大きな絵です。
左下: 直筆サイン
右下: 細かな描写がすばらしいです
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左: 自画像 (デューラー)
中: レースを編む女 (J.フェルメール)
右: 宰相ロランの聖母 (J.ファン・エイク)
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左: いかさま師(G.ド・ラ・トゥール)
右: ガブリエル・デストレとその姉妹ビヤール侯爵夫人とみなされる肖像画 
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これらも有名な絵画
左上: カナの婚宴(ヴォロネーゼ)
左下: メデューズ号の筏 (T.ジェリコー)
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館内、見上げた天井と、階段壁面
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入館する前に1時間待って、開館すぐに入場。作品を限定して約3時間の美術鑑賞。
足が棒になったので、館内のカフェにで、アップルパイとホットチョコレートでひとやすみ。
何十分の一しか見てないと思います。

左上: ルーブル美術館・全景 シュリー翼(正面)、リシュリー翼(左手)、ドノン翼(右手)
左下、右上: もうひとつの凱旋門、カルーゼル凱旋門
右下: カルーゼル凱旋門をくぐりながら見上げた写真
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このあと、チェイルリー公園を散歩して、オランジェリー美術館へ向かいました。
モネとオランジェリー美術館についてはこちら
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コンコルド広場と地下鉄フォーム。
ここからエッフェル塔が見えます。
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(右下の写真は、ルーブルとは関係ありませんが、パスツール研究所)





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by happyflora | 2012-05-14 00:59 | France

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