Louvre ルーブル美術館
2012年 05月 14日
いまごろ。。。。。 ですが、
2011年7月に訪問したルーブル美術館。 やっと写真の整理 (^^;;
(写真をクリックすると少しだけ大きくなります)
ルーブル美術館 (日本語サイト)、とにかく人が多いと聞いていたので、待つなら入館前に並ぼうと、開館1時間前に到着!
夏とはいえども、風は冷たい。あいにく曇り空。
あれよあれよという間に、長蛇の列ができました。
ガラスのピラミッドの下が美術館の入り口。上2枚はドラマティックトーンで。
それから、このミュージアムパスを購入しておくと、チケット購入の時間は省けるし、並ぶラインも違うので、かなり優遇されます。
パリ市内の美術館パスなので、数日滞在するならお得です。滞在日数によって、料金が異なります。
ルーブル美術館は、フラッシュをたかなければ写真撮影OKです。
入口でもらった「見取り図と館内のご案内」というパンフレットの中に、有名な作品が載っていて、場所も番号で記してあります。また。ガイドブックなどでも、これだけは見ておきたいという作品の紹介があるので、
それだけでも見ようと悪戦苦闘。
何が悪戦苦闘って? とにかく広いので、迷路なのです。
真っ先に向かったのが、翼を広げた女神像「サモトラケのニケ」
左: エロスの接吻で目覚めるプシュケ(A.カノーヴァ)
左: アフロディテ (ミロのヴィーナス)
モナリザ (レオナルド・ダヴィンチ) です。左から見ても、右から見ても、視線が合います。
この絵だけは、ガラスが張ってあるのでちょっと反射します
民衆を導く自由の女神 (ドラクロワ)
右の写真は直筆サイン(ちょうど、女神の向かって右にいる男の子の左手・ピストル下です
ナポレオン1世の戴冠式 (ダヴィッド)
見上げるばかり、とても大きな絵です。
左下: 直筆サイン
右下: 細かな描写がすばらしいです
左: 自画像 (デューラー)
中: レースを編む女 (J.フェルメール)
右: 宰相ロランの聖母 (J.ファン・エイク)
左: いかさま師(G.ド・ラ・トゥール)
右: ガブリエル・デストレとその姉妹ビヤール侯爵夫人とみなされる肖像画
これらも有名な絵画
左上: カナの婚宴(ヴォロネーゼ)
左下: メデューズ号の筏 (T.ジェリコー)
館内、見上げた天井と、階段壁面
入館する前に1時間待って、開館すぐに入場。作品を限定して約3時間の美術鑑賞。
足が棒になったので、館内のカフェにで、アップルパイとホットチョコレートでひとやすみ。
何十分の一しか見てないと思います。
左上: ルーブル美術館・全景 シュリー翼(正面)、リシュリー翼(左手)、ドノン翼(右手)
左下、右上: もうひとつの凱旋門、カルーゼル凱旋門
右下: カルーゼル凱旋門をくぐりながら見上げた写真
このあと、チェイルリー公園を散歩して、オランジェリー美術館へ向かいました。
モネとオランジェリー美術館についてはこちら
コンコルド広場と地下鉄フォーム。
ここからエッフェル塔が見えます。
(右下の写真は、ルーブルとは関係ありませんが、パスツール研究所)
にほんブログ村
2011年7月に訪問したルーブル美術館。 やっと写真の整理 (^^;;
(写真をクリックすると少しだけ大きくなります)
ルーブル美術館 (日本語サイト)、とにかく人が多いと聞いていたので、待つなら入館前に並ぼうと、開館1時間前に到着!
夏とはいえども、風は冷たい。あいにく曇り空。
あれよあれよという間に、長蛇の列ができました。
ガラスのピラミッドの下が美術館の入り口。上2枚はドラマティックトーンで。
それから、このミュージアムパスを購入しておくと、チケット購入の時間は省けるし、並ぶラインも違うので、かなり優遇されます。
パリ市内の美術館パスなので、数日滞在するならお得です。滞在日数によって、料金が異なります。
ルーブル美術館は、フラッシュをたかなければ写真撮影OKです。
入口でもらった「見取り図と館内のご案内」というパンフレットの中に、有名な作品が載っていて、場所も番号で記してあります。また。ガイドブックなどでも、これだけは見ておきたいという作品の紹介があるので、
それだけでも見ようと悪戦苦闘。
何が悪戦苦闘って? とにかく広いので、迷路なのです。
真っ先に向かったのが、翼を広げた女神像「サモトラケのニケ」
左: エロスの接吻で目覚めるプシュケ(A.カノーヴァ)
左: アフロディテ (ミロのヴィーナス)
モナリザ (レオナルド・ダヴィンチ) です。左から見ても、右から見ても、視線が合います。
この絵だけは、ガラスが張ってあるのでちょっと反射します
民衆を導く自由の女神 (ドラクロワ)
右の写真は直筆サイン(ちょうど、女神の向かって右にいる男の子の左手・ピストル下です
ナポレオン1世の戴冠式 (ダヴィッド)
見上げるばかり、とても大きな絵です。
左下: 直筆サイン
右下: 細かな描写がすばらしいです
左: 自画像 (デューラー)
中: レースを編む女 (J.フェルメール)
右: 宰相ロランの聖母 (J.ファン・エイク)
左: いかさま師(G.ド・ラ・トゥール)
右: ガブリエル・デストレとその姉妹ビヤール侯爵夫人とみなされる肖像画
これらも有名な絵画
左上: カナの婚宴(ヴォロネーゼ)
左下: メデューズ号の筏 (T.ジェリコー)
館内、見上げた天井と、階段壁面
入館する前に1時間待って、開館すぐに入場。作品を限定して約3時間の美術鑑賞。
足が棒になったので、館内のカフェにで、アップルパイとホットチョコレートでひとやすみ。
何十分の一しか見てないと思います。
左上: ルーブル美術館・全景 シュリー翼(正面)、リシュリー翼(左手)、ドノン翼(右手)
左下、右上: もうひとつの凱旋門、カルーゼル凱旋門
右下: カルーゼル凱旋門をくぐりながら見上げた写真
このあと、チェイルリー公園を散歩して、オランジェリー美術館へ向かいました。
モネとオランジェリー美術館についてはこちら
コンコルド広場と地下鉄フォーム。
ここからエッフェル塔が見えます。
(右下の写真は、ルーブルとは関係ありませんが、パスツール研究所)
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by happyflora | 2012-05-14 00:59 | France